2022年1月をもちまして、プロジェクトは終了いたしました。 |
そういう訳 で、マザーアースクラブ・石川さんとのコラボレーションのもと「南伊豆アボカドプロジェクト」を立ち上げました。
南伊豆の温暖な地で、石川さんが無農薬・無化学肥料の国産アボカドにチャレンジされます。
マザーアースクラブ・石川さん(写真右)と弊社・松野(同左)
ねっとりした味わいで「森のバター」と喩えられるアボカド、そのままわさび醤油で食べれば、まるでトロの刺身のよう、暖かい料理やお肉に合わせればコクが豊かに、またサラダに使えば満足感と共に良質の植物性脂肪が摂れます。
これが国産で、ポストハーベスト(船便等で輸送中の傷みを防ぐために収穫後にかける農薬)の心配がないものが手に入るとしたら!?
しかも無農薬・無化学肥料栽培なら「濃厚、かつスッキリ、しかも青臭さがない」という味で作れるかも!?
こうなったら楽しみで仕方ありません!
ただ実は、アボカド苗木は 1本 1万円くらいするんです。
まだ国内での栽培事例が少なく、挑戦する石川さんも大変です。
そこで費用面でお手伝いをしていただける方の募集を始めました。(もちろん弊社も協力します)
- 参加者は 1口 1万円で、プロジェクト協力金を負担します。
- プロジェクト協力金は、苗木の購入費用にあてます。
- 口数分の苗木に希望する名前が付けられます。
- アボカドが実った際に果実の一部を受け取れます。量はマザーアースクラブで判断します。
- 植樹祭などのイベントに参加できます。
- 収穫できるまでは、植樹から3〜5年ほどかかります。
収量は1反あたり1トンという話もありますが、畑の状況等によりさまざまです。 - 協力金は、苗木の購入費用ですが、苗木のオーナーとなるわけではありません。(苗木の所有権はマザーアースクラブ)
実った果実のうち、参加者に配布した残りは、マザーアースクラブが販売します。 - 名前をつけていただいた苗木が枯れてしまう等果実をつけなかった場合でも、協力金の返金は行いません。
まずは古くからお取り引きのあったレストラン、小売店の皆さまにお声がけしたところ、続々とご応募いただきました!ありがとうございます(^^)
そして、弊社の出資分もあわせて、ある程度の数がまとまりましたので、10月下旬に「第1回 植樹祭」を敢行してまいりましたよ〜
その模様は ↓ こちらをご覧ください!


また、植えた後のアボカド苗木、成長の様子は、Facebookページでもお知らせしていますので、のぞいてみてくださいね!
なお、石川さんは「もっと木を増やしたい」と意欲的です!
プロジェクト参加者を引き続き募集し、また植樹祭も開催していきます。(次回は2017年3月下旬を予定)
よかったらぜひ参加してくださいね!
【2017/04/10 追記】現地を訪問してきました。その模様は↓こちらから

【2017/12/25 追記】現地を訪問してきました。その模様は↓こちらから

【2018/07/05 追記】現地を訪問してきました。その模様は↓こちらから

【2018/12/17 追記】現地を訪問してきました。その模様は↓こちらから

【2019/07/12 追記】現地を訪問してきました。その模様は↓こちらから

【2019/12/17 追記】現地を訪問してきました。その模様は↓こちらから

なお、プロジェクト参加者(苗木協力金)は随時募集しています!
詳細のお問い合わせや、お申込みは、このサイトの お問い合わせページ より、ご連絡ください!