メインイメージ

エンドウ – Veggiepedia

メインイメージ

エンドウ – Veggiepedia

エンドウ – Veggiepedia

pea

分類:マメ科エンドウ属

名称:pea(英)、pois (仏)、エンドウ(日本)

新緑の季節にピッタリな美しい緑色をしたエンドウ。エンドウはマメ科エンドウ属の一年または二年草のつる性の植物です。

エンドウの和名は漢字で「豌豆(えんどう=宛の豆)」と書きます。古くから豆類を中国に輸出していた原産地「大宛国(だいえんこく)」(現在のウズベキスタン・フェルガナ州付近)にちなんで名づけられたと言われています。

エンドウの品種はいろいろあるように思われますが、実は1つだけで、収穫するタイミングの違いによっていくつかの種類に分けられます。実(豆)を食べる「実エンドウ」、サヤも実も食べる「さやエンドウ」、そして幼苗を食べる「豆苗」と、1つの品種で成熟するまでの過程が楽しめる植物なのです。
さらに実エンドウには、「グリーンピース」や「えんどう豆」があり、さやエンドウには「絹さやエンドウ」や「スナップエンドウ」などがあります。

エンドウは暑さにも寒さにも弱いので旬は春から初夏まで。この時期は栄養価が高まり、甘味も強くなって非常に美味しくなります。
種まきの時期は地域によって異なり、関東より南の地域では晩秋から冬に種を蒔いて寒い冬を越し、春から収穫が始まります。冬の寒さが厳しい北海道や東北地方ではだいたい春先に種を蒔いて初夏から夏にかけて収穫されます。さやエンドウは花が咲いてから約2~3週間後に、実エンドウは約4週間後に実をつけます。

実エンドウの主な産地は、1位が和歌山県、2位が鹿児島県、3位が大阪府となっていて、1位の和歌山県の生産量は圧倒的に多く、2位の鹿児島県に2倍以上の差を付けているほどです。さやエンドウの主な産地は実エンドウとほぼ同じで1位が鹿児島県、2位が和歌山県、3位が愛知県となっています。

エンドウはいずれもつややかで美しい緑色をしたものが新鮮です。なので、白っぽくなっていたり、薄皮がはがれているものは収穫してから時間が経っていて味が劣化してしまっています。また、さやエンドウやグリーンピースなどまだ未成熟な状態のエンドウは乾燥に弱いため、すぐに食べないときはサヤのままポリ袋などに入れて冷蔵庫で保存した方が良いです。エンドウ



歴史

エンドウ豆は”世界最古の豆”と言われるほど歴史は古く、紀元前、およそ1万年前から食されていたようで、ツタンカーメンの墓から他の副葬品と一緒に発見されたと言われています。原産地は中央アジアから中近東、地中海沿岸にかけての地域と言われ、小麦や大麦などと共に栽培されていたそうです。
当初からしばらくの間は穀物として食されており、その後インドや中国に渡り、およそ8世紀頃に日本へ伝えられたと言われています。

13世紀頃にフランスでまだ若い未熟なえんどう豆を食べるようになってからグリーンピースとして利用が始まったようです。

日本で野菜として栽培されるようになったのは江戸時代辺りからで、この頃からさやエンドウを食用とするようになったとされています。

その後、欧米から様々な品種が伝わり、明治時代ごろからグリーンピースが食されるようになりました。スナップエンドウの歴史は最も浅く、アメリカから1970年代に渡ってきてからになります。エンドウまめ

種類

エンドウの種類は、成長過程、つまり収穫時期によって「実エンドウ」、「さやエンドウ」、「豆苗」に分類することができます。

・実エンドウ
・さやエンドウ
・豆苗

実エンドウ

実(豆)を食べるエンドウです。実エンドウには成熟した実を食べる「エンドウ豆」や若い実を食べる「グリーンピース」があります。

エンドウ豆

成熟した豆の状態が「エンドウ豆」です。通常は収穫したあと乾燥させて利用します。
グリーンピースやさやエンドウ、豆苗は野菜としての分類ですが、エンドウは豆・雑穀に分類され、古い昔には穀物として食されていました。
しっかり熟してから収穫するので旬は他よりも少し遅く、夏場の6~8月になります。
エンドウ豆には青エンドウや赤エンドウなどの種類があり、青エンドウはうぐいす餡や甘納豆などに、赤エンドウは豆大福やみつ豆などで使われます。豆大福

グリーンピース

グリンピースさやは食べずに中の実だけを食べるエンドウです。エンドウ豆の未熟な豆のことで完熟前の柔らかい実をいただきます。冷凍や缶詰など加工品にして一年中出回っていますが、旬の時期の収穫したてのグリーンピースは香りも味わいも格段に違います。絹さやエンドウに比べて糖質の含有量が倍以上になり、甘みも増してきます。

実エンドウのなかでも、グリーンピースを品種改良したものに「うすいえんどう」というものがあります。これは、主に和歌山県を中心に栽培され、関西方面で古くから春を告げる旬の食材として多く流通しています。もともとは明治時代に大阪の羽曳野市碓井町で栽培されていたことから「うすいえんどう」との名前が付けられました。その中でも和歌山県で栽培されているものは「紀州うすい」と呼ばれることもあります。
サヤや豆の色は淡い緑色でグリーンピースより皮が薄く、甘みが強いのが特徴です。また、グリーンピースにある独特の青臭みが少なく食べやすいのも特徴の1つです。

グリーンピースもうすいえんどうも、食べ方は同じでサヤから実を取り出して調理します。色鮮やかなので煮物などの彩りとして良く使われますが、それ以外にも豆ごはんや卵とじにしたり、ポタージュにするなどさまざまな料理に利用できます。

さやエンドウ

主にサヤを食べるエンドウです。サヤを食べる「絹さやエンドウ」や、サヤも実も食べる「スナップエンドウ」などがあります。

絹さやエンドウ

絹さや一般的にさやエンドウと言えばこの絹さやを指します。正式名称は「絹さやエンドウ」。
サヤ同士がこすれた時に衣擦れのような音がすることから「絹さや」と呼ばれるようになりました。
エンドウ豆がまだ若く未熟で実が非常に小さく、厚みがない状態のうちに収穫したものです。絹さやエンドウの長さはおおよそ5~6cmほどで、赤花絹さやや白花絹さや、シャンパーニュなどなどの品種があります。

シャキシャキッとした歯ごたえのある食感と優しい甘味が特徴です。色が濃くて実が感じられないほど平たいものほど美味しくいただけます。
色が鮮やかなため料理の彩りとして使われることが多いですが、他にも炒め物やみそ汁の具としてもおススメです。

スナップエンドウ

アメリカでグリーンピースをサヤごと食べられるように品種改良されたエンドウが「スナップエンドウ」です。英語名は「スナップビーン(Snap Bean)」で、snapには「ポキンと折れる・割れる」という意味があり、このエンドウの食感を表したものです。そこから日本ではスナップエンドウと名付けられました。
日本での歴史はまだまだ浅く、1980年頃から流通し始めました。7~8cmほどの長さで、サヤはふっくらとした肉厚で甘みが強いのが特徴です。

「スナックエンドウ」という名前で見かけることもありますが、これはスナップエンドウと同じものです。食感がスナックみたいにサクサクしていることから、とある種苗会社が一般に親しみやすく受け入れやすくするためにつけた商品名です。

食べ方は筋を取り除いてから塩茹でにしたり、天ぷら、炒めもの、またはお味噌汁の具としてなど、さまざまな料理に利用できます。熱を通し過ぎると変色して汚くなり食感も悪くなるので、火入れはさっと軽めがお勧めです。

砂糖エンドウ

砂糖さや絹さやエンドウを品種改良したもので、他のエンドウの種類に比べ甘味がとても強いため「砂糖エンドウ」と名付けられました。「砂糖さや」や「シュガーピース」とも呼ばれます。
絹さやエンドウとスナップエンドウとの中間的な特徴を持ち、絹さやエンドウより厚みがあり豆の粒も大きめ、スナップエンドウよりも皮が柔らかく薄めです。
食べ方はスナップエンドウと同じで、筋を取り除いてからさっと塩茹で、または、天ぷら、炒めもの、お味噌汁の具としてなど、さまざまな料理に利用できます。

オランダさやえんどう

オランダ豆を若取りしたもので、「オランダ豆」とか「大サヤ豆」とも呼ばれています。サヤの長さが15~18cm ほどもあり、絹さやエンドウよりも3倍以上も大きいエンドウです。昭和初期にカナダやアメリカから和歌山県に伝わってきたのがはじめとされており、主に関西地方から西を中心に多く出回っています。

食べ方は通常の絹さやエンドウと同じように、筋を取り除いてからさっと湯がいてお浸しにしたり、軽く炒めたり、和え物、天ぷらなど、シャキシャキした食感を楽しむような料理がおススメです。

豆苗

豆苗エンドウ豆を発芽させた際の幼苗(若芽と茎)を食用としているのが「豆苗」と呼ばれる緑黄色野菜です。もともとは中国の高級料理店でのみ利用されていた希少な野菜でしたが、日本に伝わってから水耕栽培により天候に左右されずに安定して生産されるようになりました。このため、現在ではリーズナブルな価格で流通されるようになり一般家庭でも取り入れられるようになりました。さらに根が付いたまま販売されていることが多いため家庭でも簡単に再収穫できることから、お財布に優しいお助け野菜の一つとしても注目されています。
栄養価が非常に高く、緑黄色野菜に多く含まれるベータカロテンやビタミンC、ビタミンKなどの他、豆に多いビタミンB群も豊富です。

シャキシャキとした心地よい食感とエンドウ豆自体の香りや風味があり、食べ方はさまざま。生のままサラダなどにしたり、お浸しや炒め物、スープの具として、など幅広く楽しめます。

栄養・食養

豆ごはんエンドウは緑黄色野菜でもあり豆でもあるため、両方の栄養素を持ち合わせている素晴らしい植物です。このため、緑黄色野菜に多く含まれているβカロテンやビタミンC、豆に多く含まれているタンパク質やビタミンB群、さらには食物繊維やミネラルなどが豊富です。

体を構成するための主要成分「タンパク質」

タンパク質は身体を作るための主成分で、筋肉や内臓、皮膚、血液、毛髪、骨などといったあらゆる組織を構成する原材料です。さらにホルモンや酵素、遺伝子、免疫抗体などもタンパク質で作られています。また、その他にエネルギーが極端に不足しているときにはタンパク質が分解されてエネルギー源として働くこともあります。

このタンパク質を構成しているのは20種類のアミノ酸です。そのうち、必須アミノ酸と言われるものが9種類(バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、ヒスチジン)あり、これらは体内で必要量を合成できないため食事から摂取する必要があります。

タンパク質は、肉や魚などの主に動物性の食材に多く含まれていますが、エンドウ豆や大豆などの植物性の食材にも良質のタンパク質が豊富です。
エンドウに含まれるタンパク質量は種類によって異なり、成熟するにつれて増えていきます。

種類 含有量(茹で) 含有量(生)
絹さやエンドウ 3.1g 3.2g
スナップエンドウ 2.9g 2.9g
グリーンピース 8.3g 6.9g
青エンドウ豆 9.2g 21.7g

                    *100g中の含有量

タンパク質の摂取量が不足していると、人体を構成しているタンパク質が分解されて不足分を補うことになるので、体力や免疫力、思考力が低下します。子供の場合は成長障害を起こすことにつながります。
このため、元気で丈夫な身体を作るためには良質のタンパク質が必要不可欠です。
ただし摂り過ぎると、過剰摂取した分が尿内に排泄されるため、腎臓に負担がかかり腎臓疾患につながる可能性があります。またカルシウムの尿中排泄量も増加するので、骨粗鬆症になることもあります。
なお、一日に必要な摂取量は、成人男性が60g、成人女性は50gとなっています。

細胞へのエネルギー供給に必要な「ビタミンB群」:
~ 疲労回復効果の「ビタミンB1」や糖質・脂質の代謝を促す「ビタミンB2」 等 ~

ビタミンB群はエネルギー源の代謝を助ける働きがあり、ビタミンB1、B2、ナイアシン(B3)、パントテン酸(B5)、B6、ビオチン(B7)、葉酸(B9)、B12の8種類とされています。
これらはすべて水溶性で、体内では主に捕酵素として働くという性質があります。
エンドウにはこれらビタミンB群のうち、B1、B2、ナイアシン、パントテン酸、そして葉酸が豊富に含まれています。

エンドウの味噌汁

ビタミンB1

疲労回復にはビタミンB1と言われるほど疲労に対する効果の高いビタミンで、糖質をエネルギーに変えるときに必要な補酵素です。

欠乏すると糖質の代謝がうまくいかなくなり、乳酸やビルビリン酸などの疲労物質がたまって、疲労や筋肉痛の原因になります。また、末梢神経の働きが正常に保てなくなり、手足のしびれや反射神経の異常などが現れ、脚気などにもつながります。
アルコールを多く摂取する人や甘い清涼飲料水など糖質を多く摂取する人、運動によるエネルギー消費量が多い人は潜在的にビタミンB1の欠乏症になりやすいので注意が必要です。
  
なお、ニンニクや玉ねぎなどアリシンを多く含む食材と一緒に摂取すると効果的です。
性質的に水に溶けやすく、加熱するとさらに溶けやすくなるので、スープなど汁ごと食す料理がおススメです。

ビタミンB2

エネルギー代謝をサポートし、成長を促進したり、皮膚や毛髪、爪などの細胞の再生にも関与する働きがあることから「発育のビタミン」とも呼ばれています。

欠乏すると皮膚や粘膜にトラブルが生じるため、口内炎や口角炎、肌荒れ、にきび、皮膚炎、さらには眼精疲労などの症状が現れます。また、抗生物質や精神安定剤、副腎皮質ホルモンなどを長期服用することによっても欠乏症になることがあります。

水溶性ではあるものの比較的熱には強いのですが光に弱い性質なので、保存の際は日光などが当たらないように気を付けた方がいいです。

ナイアシン(B3

エネルギー代謝に不可欠な栄養素で、糖質や脂質、タンパク質からエネルギーを産生する際に補酵素として働きます。また、アルコールを摂取した時に生成されるアセトアルデヒドという物質を分解する働きもあります。

ナイアシンは摂取量が少なくてもタンパク質をしっかり摂っていれば体内で合成されるため、欠乏することはほとんどありません。ただし、アルコール依存症の人には皮膚炎や下痢などの症状が出て、酷くなると憂鬱になったり頭痛などが現れることがあります。

調理としては、熱には強い性質を持つので炒めたりしてもあまり失われることはありません。

パントテン酸(B5

ビタミンB5とも呼ばれています。体内でコエンザイムAという補酵素となり、糖質や脂質、タンパク質の代謝とエネルギーを産生する際に必要となる酵素をサポートする働きをします。また、善玉コレステロール(HDL)を合成したり、薬物の解毒作用にもかかわっています。

パントテン酸という名前はギリシャ語の「いたるところにある酸」という意味から来ていることから、幅広く多くの食材に含まれているため、欠乏することはほとんどありません。

ただし、水に溶けやすく、熱にも弱いためスープなどシンプルな調理がお勧めです。また、カフェインやアルコールによって消耗しやすいのでコーヒーやお茶、お酒をよく飲む人は積極的に摂取することをお勧めします。

葉酸(B9

名前に“葉”とついているように、緑の葉野菜や豆などに多く含まれている栄養素です。正常な赤血球の生成に必要なビタミンなので「造血のビタミン」とも呼ばれています。また、タンパク質や細胞の新生に必要な核酸(DNAやRNA)を合成するために重要な役割を担っています。

通常は欠乏することはありませんが、不足した場合は貧血の原因になります。また、血液中のホモシステインというアミノ酸の量が増えて動脈硬化を引き起こす可能性があります。

ビタミンCによって活躍する形態に変化するので、ビタミンCと一緒に摂ることをお勧めします。なお、光に弱い性質なので、日の当たるところでの保存は避けた方がいいです。



エンドウあれこれ

えんどう豆から発見された「メンデルの法則」

植物の品種改良は数千年も前から行われており、また子が親に似るという遺伝には何らかの法則があるということは古い昔から考えられていましたが、それを明確に示したのが「メンデルの法則」いわゆる「遺伝の法則」です。これを発見したのはオーストリアの修道士であったグレゴール・ヨハン・メンデル氏で1850年代のことでした。

エンドウの花メンデル氏による「遺伝の法則」は、エンドウ豆から発見されました。メンデル氏は当時彼が牧師をしていた教会の裏庭にエンドウ豆を植え、その豆や花の種子の形、種の皮の色、花の付き方、さやの形や色、など7つの形質をもとに掛け合わせ、その変化を記録し、ある一連の法則を見出したのです。それが遺伝にまつわる「メンデルの法則」で、これには「優劣の法則」「分離の法則」「独立の法則」という3つがあります。
しかし、これらの法則を学会で発表するも当時は理解されず、また同時期にダーウィンが発表した進化論に興味を奪われてしまったことから、メンデル氏は研究の成果が認められないまま1884年に亡くなりました。
私たちが知っているメンデルの「遺伝の法則」は、1990年に3人の生物学者によって発見され、ようやく一躍有名になりました。


エンドウ豆のタンパク質から生まれた「ピープロテイン」

エンドウ豆にタンパク質が豊富に含まれていることに着目し、そのタンパク質を原材料として精製されたのが「ピープロテイン」と呼ばれる植物性プロテイン(サプリメント)です。アメリカやヨーロッパで非常に注目されており、最近では日本でも話題になっています。ピー(pea)は英語で「エンドウ豆」を、プロテイン(protein)は「タンパク質」を意味します。

プロテイン(サプリメント)には「ホエイプロテイン」、「ガゼイプロテイン」、「ソイプロテイン」などいくつかの種類があります。ホエイプロテインはヨーグルトの乳清と呼ばれるホエイから精製されたもので、ガゼイプロテインは牛乳から脂肪やホエイを取り除いたものから精製、ソイプロテインは大豆のたんぱく質から精製したものです。ホエイプロテインやガゼイプロテインは動物性であるのに対し、ソイプロテインとピープロテインは大豆およびエンドウ豆が原材料なので植物性です。
ピープロテインは必須アミノ酸のバランスが良いうえに、乳、卵、大豆などに対するアレルゲンが無いため、ヴィーガンの人やアレルギーに悩まされてきた人にも安心して受け入れられます。また、同じ植物性ソイプロテインと比べても、脂質が低いためヘルシー。このことから、アスリートはもとより、ヴィーガンや、タンパク質不足になりがちな方、 アレルギーが気になる方、ダイエットしたい方などに受け入れられています。

また、ピープロテインは植物性であるため、牛などの畜産によるガスの排出を抑えられ、地球環境への負担を低減できることからも、欧米を中心に人気が高まっています。豆

ご注文・お問い合わせ

-Contact-

業務用のオーガニック・有機野菜
ご注文はこちら

ビオシェルジュ・登録に関しての
お問い合わせはこちら